減少するマングローブへの保全活動

マングローブ種植え01
一見すると緑豊かに見える川辺。
けれど観察を続けていると、場所によっては若い木が育たず、更新が止まりかけているエリアが出てきています。

原因のひとつが、近年顕著になった気候の変化です。

短時間に集中する大雨

上流から流れ込む大量の土砂

柔らかい泥地の流出

マングローブは「泥に根を張る植物」ですが、
泥が急激に削られると、芽を出したばかりの幼木は定着できません。

つまり――
木が枯れるのではなく、“育つ前に流されてしまう”状態が起きています。
マングローブ種植え02
自然に任せるだけでは残りにくくなった環境を、少しだけ人の手で補助する保全活動をブルーフィールドでは行っております。

これからも比謝川の環境を見守りながら、人と自然が共存できる形を探し続けていきます。

次に川を訪れたとき、今日植えた小さな芽が、少しだけ大きくなっているかもしれません。



ブルーフィールド

沖縄県中頭郡嘉手納町字水釜566-11

TEL 098-989-0780

沖縄カヤックBLOG・新着情報